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和泉市の眼科クリニック 日帰り白内障や硝子体手術・多焦点眼内レンズ・涙道治療・医療法人 法星会 はい眼科

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0725-56-8177

〒594-0041 大阪府和泉市いぶき野5-1-11



院内設備facilities

受付・待合

待合室です。車椅子でも十分に通過や滞在ができるように大き目の通路を確保しています。

受付は、大き目のカウンターを利用しています。


検査(視力・眼圧)

視力検査は5メートル視力表を4列設置しています。そのうちの1台は字ひとつ検査表です。

小さなお子様は、文字がたくさん並んだ視力検査では、混乱してしまい視力がでないことがあるため、小さなお子様などのために設置しています

視野検査

視野検査には、大きく2種類あります
静的視野(緑内障の初期検出、時系列での解析など)と、動的視野(中期以降の検出や脳視神経疾患などの検出)です。
当院では3名のORTも含め多数の訓練された検査スタッフによって実施しています。

診察室

電子カルテによるファイリングシステム、患者様に多数の説明用の写真を用いて視覚的にご理解いただけるように努めています。
またできるだけ患者様と向かい合ってお話できるように
診察内容を逐次入力するように書記を配置しています。

眼底3次元画像解析


網膜の断面図を映し出す装置です。
当院では最新のSS OCT(SS OCT:Swept Source Optical Coherenze Tomography)を導入しています。
(http://www.topcon.co.jp/news/20150202-17389.html)
特徴は、これまでのOCTより、より鮮明に、より解像度の高い描出力を有しています。
緑内障や黄斑部の病態把握、治療方針決定など欠かせない存在になりました。

前眼部3次元画像解析(前眼部OCT)

前眼部の詳細な画像を描出してくれる装置です。
瞳孔ブロックや隅角の詳細な情報を得ます。
また角膜のさまざまなデーター(乱視量、変形率など)も得られ
早期の円錐角膜の描出などにも力を発揮します。








涙道内視鏡(ファイバーテック社製)

涙道内部を観察可能とした機器です。
平成15年ごろに発売された記憶があります。それまでは盲目的な操作であったシリコンチューブ挿入における閉塞部の穿破が直視下で行えるようになりました。
当院は開院以来一貫して涙道内視鏡下シリコンチューブ挿入を行っています

内視鏡の直径は非常に細く比較の針と同サイズで涙点から挿入します。
穿破後はヌンチャクタイプシリコンチューブ挿入を行います。






















オートレラクトメーター ARK-1S(調節機能測定ソフトAA-2)

より広い瞳孔領域を使用した屈折度を測定(ラージピューピルゾーン測定方式)

  • アコモドメータ機能搭載(負荷調節測定、調節力測定、調節機能測定)
  • 眼透光体の混濁状態を把握(徹照像撮影 & NIDEK Cataract Index)
  • 3Dオートトラッキング & オート測定、チルト付き6.5インチ液晶モニター
  • 調節機能解析を行うことで調節痙攣などの眼性疲労の解析が可能







眼精疲労の原因のひとつ「調節緊張」を
定量的に表示します。

<調節反応量>と<調節微動>を測定し、被検眼の調節緊張程度を解析・表示します






グレア内蔵コントラスト感度測定機CSV-1000HGTi


VECTOR VISIONのコントラスト感度テストは、様々なコントラストレベルに対して視覚感度を評価するため、標準視力表での検査よりも早い段階で視覚病変を発見し、定量化できます。コントラスト感度テストは屈折矯正手術や白内障、緑内障、さらにはコンタクトレンズの性能等の評価に威力を発揮し、45ヶ国以上で使用されています。



視覚の質を評価する新しい検査技術です。現在、一般に使われている標準視力表はコントラストの高い白黒の文字を識別する能力を測るだけのテストであると言われています。このようなテストでは往々にして視覚病変が発見できないことがあります。そのため標準視力表では良い表現が出ていても、実際には治療を必要とする視覚病変をもっている人が多いのです

網膜電位図(レチバル)


無散瞳・皮膚電極仕様のERG測定装置です 短時間で非接触にて網膜の電気的活動性を評価します当院では網膜電位図に加えて、視覚誘発電位も測定可能です。
網膜電位図:網膜電図検査は心電図のように電位変化を記録して、その波形から網膜の働きが正常かどうかを調べるものです。網膜剥離や網膜色素変性症、黄斑変性症など網膜の異常を発見します。また白内障や角膜が濁っていたり、硝子体出血があり眼底検査が不可能なときにも実施します。特定疾患である網膜色素変性症に関しては、難病疾患の登録、更新に必要不可欠な検査です
前眼部の詳細な画像を描出してくれる装置です。






アノマロスコープ

色覚検査には、各種の方法ありますが、この検査が唯一正しい診断がつけられる検査です。眼部の詳細な画像を描出してくれる装置です。
この検査も実施できる施設が限られています。
短時間で色覚の正確な評価が可能です。






光学的眼軸長測定(OA-2000)

白内障術前検査に必須である眼軸長値と角膜曲率半径だけでなく、不正乱視などの情報を提供する角膜情報をを一度の測定で取得します。新測定方式を用いて測定率を向上させた光眼軸長測定装置です。白内障手術では眼内レンズの度数の選択は非常に大事な決定要素です。当院では最新鋭の機器を導入し精度の向上に努めています


Hai-Eye-Clinic医療法人 法星会 はい眼科

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